常時SSLとは
- ネットショップの通信を暗号化し、第三者による盗聴や改ざんを防ぐ技術を常時SSLといいます。
- 現在のブラウザでは、SSL対応していないサイトに対し「保護されていません」といった警告を出すようになっており、ショップ運営においてマスト施策とされています。
- さらに、SEO評価や表示速度の改善にも効果的ですので、お早めの対応を強く推奨しております。
※フリープランで、独自ドメインを設定する場合は、常時SSLは有料オプションとなります。
常時SSLの設定手順
設定箇所
設定に進む前に
常時SSLの設定に進める状態か確認しましょう
常時SSLが利用できるかチェックします。ページ下方に利用可能であるかが表示されますので、そちらをご確認ください。
常時SSLが利用できる場合
以下の画面が表示された場合、常時SSL設定のステップに進むことができます。
常時SSLが利用できない場合
以下の画面が表示された場合、常時SSLの設定に進むことができません。画面の指示にしたがって原因についてご確認ください。
-
独自ドメインの設定が完全に完了していない
ドメイン設定後、反映までは最大72時間程度かかりますので、その場合はお待ちください。
-
お試し期間中の場合
お試し期間中に常時SSLの設定を行なうことはできません。 こちらから本契約を行ったうえで設定をお試しください。
-
for ロリポップなどの無料プランの場合
「for ロリポップ!プラン」等のプランをご利用の場合、shop-pro.jpサブドメインの場合には、常時SSLオプションのご利用が可能でございます。
独自ドメインをご設定されている場合は、常時SSLオプションはご利用いただけません。通常プランへのアップグレード完了後、オーナー情報をご入力いただき本契約を行ったうえで設定をお試しください。
テンプレートのバックアップを取りましょう
自動チェックに進むと、テンプレートに含まれるURLについて一部変換が自動で行われる場合があります。テンプレートのチェックに進む前に、テンプレートのコピーを取るなど念の為バックアップの確保をお願いします。
1.テンプレートの自動チェック
常時SSLへ切り替えた後にショップページが問題なく動作するようテンプレート等のチェックを行います。チェックを行なうだけでは料金は発生しませんのでまずはお気軽にチェックから始めてください。(有料オプションの場合でも常時SSLへ切り替えるまでは無料です)
※なお、チェックを行うとテンプレート内の記述が一部自動変換される場合があるため、事前にバックアップをお取りください。
【チェックを行う】ボタンをクリックします。
自動チェックの進捗状況が表示されますので、終了するまでお待ちください。
自動チェックを行うと「自動で変換された箇所」と「修正が必要な箇所」が結果として表示されます。
「自動で変換された箇所」とは
ご利用のデザインテンプレートの他、HTMLを入れることのできる設定箇所をチェックし、以下の対象に当てはまる場合に「http」で始まるURLから「https」で始まるURLへと自動で変換が行われます。結果には変換の対象となった箇所が表示されます。
▼自動変換対象
以下の属性で記述されている かつ 対象のURLに当てはまるものが自動で変換されます。 属性 - img タグの src 属性 … 【<img src='対象URL'> 】の形で記述された箇所 - link タグ href 属性 … 【<link href='対象URL'】の形で記述された箇所 - script タグ src 属性 … 【<script src='対象URL'】の形で記述された箇所 - iframe タグ src 属性 … 【<iframe src='対象URL'】の形で記述された箇所 - CSS の URL 関数 … 【[デザイン](https://admin.shop-pro.jp/?mode=design_tmpl_lst)】の 【CSS編集】内に【url="対象URL"】の形で記述された箇所 対象のURL - 当サービスのサーバーにてアップロードされた画像URL - 当サービスのFTPサーバーにてアップロードされたURL - Googleフォントを指定するURL(例:fonts.googleapis.com)
「修正が必要な箇所」とは
- 上記自動変換の対象ではないものが手動にて修正が必要な箇所となります。結果に従って修正をお願いします。
- 修正方法は常時SSL化チェックでのエラー対応方法を参考にしてください。
- 修正が完了しましたら【再度チェックする】をクリックし、最終的に自動チェックの結果修正が必要な箇所が0箇所となるまで修正を行ってください。
注意事項
- 自動チェックを行う段階で、自動変換対象の「http」で始まるURLは「https」で始まるURLへと自動で変換が行われます。
- 自動変換によりページに崩れが生じた場合には、そのまま次の目視チェック以降に進み、常時SSLへ切り替えることで崩れは解消します。
- 自動変換をもとに戻したい場合は、「デザインテンプレート」設定画面の【テンプレート編集】より該当箇所のURLを修正してください。
自動チェックに引っ掛かった場合などの、よくある質問はこちらから
2.プレビューによる目視チェック
自動チェック完了後、プレビューを目視でチェックを行ってください。
スマートフォン表示モード設定が「PC版表示」の場合は4箇所、「スマートフォン最適化」の場合は8箇所を表示し、各ページの以下の点を目視にてご確認ください。
- httpsとなっている事
- 常時SSLを示す鍵マークが付いている事
- 崩れなどがないこと
※プレビューで開いたページに、httpsではない、鍵マークがついていないという問題があった場合には、エラー時の修正ポイントを参考に修正してください。
「~~をプレビューで表示」をクリックしてページを開くと、ボタンの色が緑色に変わります。すべてのボタンが緑色になり、チェックが完了しましたら常時SSLへの切り替えが可能となります。
※過去に目視チェックをおこない常時SSL設定をされたことがある場合は、こちらのステップは表示されません。
プレビューチェックについてのよくある質問はこちらから
3.常時SSLへ切り替え
プレビューチェックが終わりましたら、チェックボックスにチェックを入れて【常時SSLに切り替える】ボタンをクリックします。
以下画面が表示されたら設定は完了です。
よくある質問
Q.「この接続ではプライバシーが保護されません」となり検索ができません
A.常時SSL化の設定が完了しておりません。再度設定画面をご確認ください。
自動チェックについてよくある質問
Q. 自動チェックは何をチェックするのでしょうか?
A. ご利用いただいているテンプレート等を対象にHTMLタグが有効な箇所がチェック対象となっています。
Q. 自動チェックに引っ掛かったらどうすればよいですか?
A. 修正方法について詳しくは常時SSL化チェックでのエラー対応方法を参考にしてください。
Q. 自動チェックに引っかかったものをすべて修正するとどうなりますか?
A.次のプレビューによる目視チェックに進めるようにになります。目視チェックで、表示崩れがないかご確認をいただいたあとに、常時SSLのお申込みがいただけるようになります。
プレビューチェックについてよくある質問
Q. プレビューで確認したのですがエラーが出ている場合はどうしたら良いですか?
A. 例えばプレビューをご確認いただいた際に、常時SSLを示す鍵マークが出ていなかった場合、ご利用のテンプレートやHTMLの記述が可能な箇所(商品説明など)の記述に原因があると考えられます。
チェックに引っ掛からなかった箇所になりますので、エラー時の修正ポイントを参考に修正してください。
一概に原因となるエラー箇所があげられないため、そのヒントを探すにはChromeのデベロッパーツールが効果的です。
(Chromeのデベロッパーツールの使い方はサポート対象外になります。)
【参考】HTTPS接続の状態をチェックできるGoogle ChromeのSecurityパネル:海外SEO情報ブログ
常時SSLにした後のよくある質問
Q. Google Analyticsや、Google Search Consoleの設定はどう変更すれば良いですか?
A. 常時SSL化をしたあとは、各種ツール側で設定の変更が必要です。
■Google Analytics
Google Analyticsにログインして以下の2点を変更してください。
- プロパティ設定の変更:【管理】→【プロパティ設定】→【デフォルトのURL】を【https://】に変更・保存します。
- ビューの設定の変更:【管理】→【ビューの設定】→【ウェブサイトのURL】を【https://】に変更・保存したら完了です。
■Google Search Console
こちらの「Googlesearchconsoleを再設定する」を参考にご設定ください。
Q.商品詳細ページで「Mixed Content: ...」のアラートが表示されてしまう
A.商品詳細ページで以下のようなアラートメッセージが表示されてしまう場合は商品詳細ページのHTMLの修正をお願いします。
Mixed Content: The page at 'https://ショップのURL' was loaded over HTTPS, but requested an insecure image 'http://secure.shop-pro.jp/img/star_**.png'. This content should also be served over HTTPS.
修正前... https://secure.shop-pro.jp/img/star_<{ $reviewlist[num].star|string_format:"%02d" }>.png
修正後... https://img.shop-pro.jp/img/review/star_<{ $reviewlist[num].star|string_format:"%02d" }>.png
※赤字の部分が変更点になります。
Q.ショップアドレスがhttpからhttpsに切り替わることで、ブックマークやQRコードのリンクが切れてしまいますか?
A.常時SSLを設定した場合、「http」から始まるショップURLにアクセスしても、自動的に「https」にURLが切り替わります。
そのため、ブックマークなどの再登録は不要ですが、必要に応じて適宜変更をおこなっていただけますようお願いいたします。
Q. 画像を追加したいのですが、注意する点はありますか?
A. 例えばテンプレートへ画像を入れる際には
誤... http://example.com/images/banner.jpg とはせずに
正... https://example.com/images/banner.jpg としてください。
https となっている事をご確認ください。
※ HTMLの記述が可能な箇所(商品説明など)も同様になります。
Q. httpに戻したいのですが、どうしたら良いですか?
A.当サービスのサブドメイン(例:https://◎◎◎.shop-pro.jp)にてショップを運用いただいている場合は、httpに戻すことはできません。
独自ドメインでショップを運用いただいている場合は、httpへ戻す事ができますが、戻す前に下記をご確認ください。
-
httpに戻すと、下記のURLが当サービスのサブドメイン(例:https://◎◎◎.shop-pro.jp)下に切り替わります。
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メルマガ登録・解除
再決済URL 戻したタイミングで、各利用可能回数が「1回まで」のショップクーポンの使用状態がリセットされます。
詳しくはこちら
戻す際は、下図のように常時SSLの設定画面で、「http://〜にする」を選択し、「切り替える」ボタンをクリックしてください。
※ フリープランの方は、設定を戻すだけでは常時SSLのご契約(有料オプション)の解約になりません。「契約お支払い>オプションサービス」より「常時SSL」のご契約状況をご確認ください。
Q.現在設定中の独自ドメインを一時的に解除したいのですが、現在設定中のSSLはどうなりますか?
A.現在設定中の独自ドメインを一時的に解除する場合、設定中のドメイン解除と同時に常時SSLオプションも停止となります。
再度ドメインを設定して、常時SSLオプションを継続されたい場合は、新たに常時SSLの設定(フリープランの場合は有料オプションのご契約)が必要となりますのでご注意ください。
※ドメイン変更に際して、有料オプション料金の一部返金等はございません。
ドメイン統合(WordPress連携)をご利用中のお客さまへ
WordPressのコンテンツにつきましては、チェック対象に含まれておりません。表示の崩れ等がないか予め確認・修正をお願いします。
確認方法
例えばWordPressコンテンツが http://example.shop/blog/ の場合、「https ://example.shop/blog/」にアクセスし、表示の崩れ等がないかご確認ください。
- 表示の崩れやエラーが表示される場合は、 よくある質問「 Q. プレビューで確認したのですがエラーが出ている場合はどうしたら良いですか? 」をご確認ください。
- 常時SSLに切り替えた後に表示崩れに気づいた場合は、管理ページ内の常時SSL設定画面から再度httpに戻し、崩れが戻ることをご確認ください。よくある質問「 Q. httpに戻したいのですが、どうしたら良いですか? 」をご参照ください。
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