ツール > コンバージョンタグ
「Yahoo!検索広告(旧スポンサードサーチ)」および「Google 広告」の成果測定に必要なタグを設定することができます。コンバージョンタグを設定すると、Yahoo!やGoogleの検索結果に表示される広告経由で、商品がどれくらい購入されたかを測定できます。測定結果は「Yahoo!検索広告」や「Google 広告」の管理者画面でご確認いただけます。
※設定を行うには、事前に「Yahoo!検索広告」や「Google 広告」などリスティング広告へのお申込みが必要です。
※測定できるのは購入完了のコンバージョンのみです。会員登録などは取得できません。
※「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)(旧Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)」の測定結果は保証しておりません。
また、「Criteo」などの広告配信サービスをご利用中で、購入時の各種データを外部のマーケティングツールに送信したい方は、独自タグを設定することで計測可能なものがありますので、「コンバージョンに関わる独自タグの設定」をご確認ください。
コンバージョンタグ設定の手順
利用中のリスティング広告が指定するコンバージョンタグを入力欄に入れてください。
-
headタグ内設置
購入完了ページの<head>〜</head>に入ります。
Google広告をご利用の場合はこちらに入力してください。 -
bodyタグ内設置
購入完了ページの<body>〜</body>に入ります。
Yahoo!検索広告をご利用の場合はこちらに入力してください。
【保存】をクリックすると処理が実行されます。
アラートが表示される場合
コンバージョンタグの中に「http://(SSL非対応のURL)」の文字列が含まれていると、【保存】をクリックした際に以下のようなアラートが表示されます。
これは、ネットショップの購入完了ページがSSL対応(「https://」)をしているためです。
アラートが出た状態で処理を実行すると、購入完了ページに以下のようなセキュリティ警告が出ることがあります。
購入者が【はい】をクリックした場合
【http://】で書かれたコンバージョンタグが表示されて正常にトラッキングされますが、セキュリティの鍵マークが表示されなくなります。
購入者が【いいえ】をクリックした場合
【http://】で書かれたコンバージョンタグが表示されないため、トラッキングはされませんが、セキュリティの鍵マークは表示されます。
セキュリティ警告が出たら、タグ内のURLを「https://」の形式にするなど、コンバージョンタグを配布しているサービスのガイドラインに沿って修正してください。
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