お酒類の販売を行う場合、年齢確認や販売免許の取得が必要となります。
年齢確認の際には、国税庁が発布している通信販売酒類小売業免許申請の手引に書かれているルールを順守する必要があります。
①広告又はカタログ等(インターネット等によるものを含みます。)に「未成年者の飲
酒は法律で禁止されている」又は「未成年者に対しては酒類を販売しない」旨
②申込書等の書類(インターネット等により申込みを受ける場合には申込みに関する画面)に、
申込者の年齢記載欄を設けた上で、その近接する場所に「未成年者の飲酒は法律で禁止されている」又は「未成年者に対しては酒類を販売しない」旨
③納品書等の書類(インターネット等による通知を含みます。)に「未成年者の飲酒は法律で禁止されている」旨
を表示してください。
①に関して
①に関しては商品説明に必ず「未成年者の飲酒は法律で禁止されている」又は「未成年者に対しては酒類を販売しない」旨を書くようにしましょう。商品説明の変更方法についてはこちらのマニュアルをご覧ください。
②に関して
以下のどちらかの機能で対応が可能ですが、機能により「新しいショッピングカート」の利用、
もしくは「レギュラープラン以上」のご契約が必要となります。
- 【顧客表示項目設定】のフリー項目
※新しいショッピングカート利用時のみチェックボックスでの作成が可能です。
必須項目 かつ チェックボックス にして年齢確認を設けましょう。また、「未成年者に対しては酒類を販売しない」旨を表示するようにしましょう。設定方法はこちらのマニュアルをご覧ください。
(イメージ図)
- 【購入制限設定】
※レギュラープラン以上でご利用いただけます。
商品の購入制限設定【購入制限設定】を使うことで商品ページへのアクセス時に年齢確認を実施することができます。「購入制限設定」につきましては、こちらのマニュアルを参考に設定してください。
③に関して
③に関しては納品書の項目を変更することで対応可能です。
詳しくはこちらのマニュアルをご覧ください。
利用規約で定められている禁止事項は下記ページよりご確認ください。
▽禁止事項
https://shop-pro.jp/?mode=prohibition
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