サイトを開いた際、ブラウザに「保護されていない通信」「セキュリティー保護なし」「安全ではありません」などと表示されることがありますが、「http://」から始まるURLのWebページへアクセスした際にブラウザから表示される警告になります。
※上記表示はChromeのものであり、表示は閲覧ブラウザによって異なります。
上記のようなメッセージが表示された場合、アクセスしているページのURLを確認してみましょう。
■URLには「http://」と「https://」があります
通常、インターネットを閲覧する際には、Webサーバーとクライアント間の通信データのやり取りを行います。
「https://」のURLの場合、通信データのやり取りを暗号化した状態でおこなっており、外部から情報を読み取ることができません。
しかし、「http://」のURLの場合、通信データの暗号化が行われていないため、通信中のデータの改ざんやなりすまし等の攻撃を受ける可能性があります。
「保護されていない通信」とは、通信データの暗号化がされておらず、上記のような危険性を表すメッセージとなります。
このような危険を防ぐために、「常時SSL化(https://~)」を推奨しています。
■安全な通信のために常時SSL化を行いましょう
独自ドメインを設定されているお客様向けに、常時SSLオプション(※)をご提供しております。
▽常時SSL ※要ログイン
https://admin.shop-pro.jp/?mode=domain_setting_ssl
※「○○○.shop-pro.jp」のURLをご利用中の方は、既にSSL化されたURLとなっております。
※フリープランをご契約中 かつ 独自ドメインを設定されている方のみ、有料オプション(月額1,100円)のご契約が必要です。その他の、月額固定費が有料のプランをご契約中の方は、常時SSLの利用は無料です。(プラチナプランは除く)
これは、サイト内のすべてのページを暗号化するため、通信の盗聴や改ざんを行うことが非常に困難で、安全なネットショップ運営ができるオプションサービスです。
すでに国内のサイトの73%以上がSSL対応をしており、当サービスではページのSSL化を推奨しております。
まだお済みでない方は、ぜひお早めに「常時SSL」をご対応ください。