常時SSLを使用するには、SSL証明書が必要になります。
証明書の有効期限が切れると、SSLが適用されなくなるため、URLがhttpsから始まるページの閲覧ができなくなります。
常時SSLを継続的に利用するために、定期的に証明書の有効期限が切れていないか確認しましょう。

目次

• SSL証明書の有効期限を確認する方法
  • Google Chromeの場合
  • Firefoxの場合
  • Safariの場合
  • Microsoft Edgeの場合
• 証明書の有効期限が切れていた場合の対応方法

SSL証明書の有効期限を確認する方法

ここでは、お使いのブラウザごとに有効期限の確認方法を解説します。
カラーミーショップの公式サイトを例として使用していますが、実際にショップの常時SSL証明書の有効期限を確認する際は、ショップページを開いて操作してください。
※カラーミーショップで推奨しているブラウザは、Google Chrome 最新版、Firefox 最新版、Microsoft Edge 最新版、Safari 最新版になります。

Google Chromeの場合

1. URLの横にある鍵マークをクリックします

2. 表示されたポップアップの「この接続は保護されています」をクリックします

3. 「証明書は有効です」をクリックします

4. 有効期限を確認します

Firefoxの場合

1. 鍵マークをクリックします

2. 「安全な接続」をクリックします

3. 「詳細を表示」をクリックします

4. 別ウィンドウで表示されるページ情報の、セキュリティタブ内の「証明書を表示」をクリックします

5.「有効期間」の「終了日」を確認します

Safariの場合

1. 鍵マークをクリックします

2.「証明書を表示」を選択します

3.有効期限を確認します

Microsoft Edgeの場合

1. 鍵マークをクリックします

2. 「接続がセキュリティで保護されています」をクリックします

3. ×の左隣りの証明書マークをクリックします

4. 有効期限を確認します

SSL証明書の有効期限が切れていた場合の対応方法

ここでは、SSL証明書の有効期限が切れてしまっていた場合の対応方法を解説します。

SSL証明書の有効期限が切れてしまっていた場合の対応方法

1. アカウント・設定 > セキュリティ > 常時SSLを開きます

2. 「1. 自動チェック結果を確認する」の「再度チェックする」をクリックします

3. 自動チェックが終了するまで待ちます

※ 常時SSLを利用するには、独自ドメインのDNS(ネームサーバー)においてカラーミーショップを設定している必要があります。DNSの設定方法については、ヘルプセンターをご確認ください。

DNSの設定方法

• 他社管理ドメインをご利用の方の場合
• ドメインを当サービスのみで利用したい方の場合
• ドメインを当サービスと他サービスで併用したい方の場合
• サブドメインで当サービスを利用したいの場合

※以上の対応を行っても、常時SSLをご利用になれない場合は、お手数ですがお問い合わせフォームよりご連絡ください。